作り方には二通りある

■ウォールの作り方には大まかに二通りあります。

 単管パイプを使う方法

 木材だけで作る方法

 まず、プライベートウォールの基本的な設計を考えるとき、大まかに単管パイプで骨組みをつくるか、木だけで骨組みを作るかを考える必要があります。


↑骨格が木造の場合


↑骨格が単管パイプの場合

 どちらも一長一短がありますので、一概には言えませんが、大きなジムでしたら基本的には単管パイプで基礎を組んでいる場合が多いようです。小さなプライベートウォールでしたら木造で十分な場合もあります。

 その辺はケース・バイ・ケースですので、自分で選択して下さい。


 単管パイプ組み合わせの特徴

長所
・強度がある。(やっぱり鉄だから、強度は抜群)
・複雑な形状を作りやすい。強度があるから、ルーフなども可能。
・工事が素早くできる。ジョイントを組み合わせるだけなので、慣れている人ならば1面3時間くらいで組みあがってしまいます。専門職人ならもっと速いでしょう。

短所
・専用の高速カッターがないと単管は切れません。専用の高速カッターはそれなりの値段します。だいたいしっかりしたメーカーのもので25000円くらいです。ホームセンターで売っていますが、高速カッターはパイプ切りにしか使わないので、1度使うとそれ以降ほとんど使うことがありません。(←これは結構な問題だと思います。)
・狭いスペースに壁をつくるのには不向き。基礎に単管を使い、それに木材を固定しますが、その分のスペースが必要になります。
・単管をつなぐジョイントの値段が結構高いです。


 私が思う木造の特徴
長所
・木なので、工事が楽。手のこで切断可能ですし、多少の寸法の間違いも木ならば削ったり、強引に曲げたりしてなんとかなります。単管だと採寸の間違いを修正するのは泣きが入る作業になります。
・自宅などで強度のある柱などがあればそれを支えにして壁を造ることができます。工事も楽で、短時間で組みあがります。

短所
・木なので、ルーフなどの奇抜な形状には強度的に無理がある場合があります。
・後々に改造をする、壁の傾斜を変える場合は、単管パイプの工法よりも工事が大変になります。



 

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