ホールドの穴あけ

■コンパネでできたプライベートウォールにホールドを設置する場合、まわり止め用の小さな穴をあけておいたほうがよいです。

 不意にホールドがまわりますと無理な力が加わって、肩などを痛めたりします。また、保持できると思って取ったホールドが急にまわりますと不意落ちになって受け身をとれなくなります。

 一部のメーカーでは、ホールドにまわり止め用の穴をあけてあるメーカーがあります。その場合は、スクリューのボルトで固定した後に、木ネジ(コーススレッド)でまわり止め用の穴をとめて下さい。

 こうすることにより、ボルトが緩んでホールドがまわろうとしても木ネジがとまっていればホールドは回転しません。

 回り止め用のネジ穴があいていないメーカーも多数あります。その場合は、自分で穴をあける必要があります。


 プライベートウォールの自作する方法を少しだけページに載せたところ、相当数の検索があることに気づきました。私が昔、疑問に思ったこと、苦労したことなどを思い出しながら、少しでもお役に立てたらと思います。

 

まわり止め用のねじ穴の開け方


1.穴をあけます
 穴をあける位置は、ホールドを持ったときに指のかからない端っこの部分がよいです。端っこで、細くなっているところは、そこで割れてしまったりするので、割れたりしない丈夫な部分で端っこがよいです。


2.木ネジの頭用の穴をあけます

 1の穴だけですとコーススレッドをうちこんだときに頭が出てしまいます。指が当たったりするとケガをするおそれがありますので、木ネジの頭が出ないように穴をあけて下さい。やや大きめの穴をあけることになります。


ホールドを洗浄しよう

 プライベートウォールで1年も課題を打ち込みますと、ホールドはチョーク、手垢、シューズのゴム痕で真っ黒or真っ白になります。とても汚くなります。

 これを洗浄する方法があります。

 ホールドの種類、素材によってはホールドが劣化する可能性があります。ここからは自己責任でお願いします。また強い薬品をつかいますので、ゴム手袋、ゴーグル等を利用し、皮膚や目に薬品がかからないようご注意下さい。

 洗い方は簡単です。トイレ用洗剤「サンポール」を一本買ってきて下さい。



1.水をバケツなどの容器に入れます。

2.サンポールを適当な濃さに入れます。あまり薄いと後でチョークが溶け残ってホールドが白くなりますので、やや多めでもよいと思います。(分量はいつも適当なので分かりません)

3.サンポール入りの溶液にホールドを入れます。



4.サンポール溶液から取り出しながら、タワシでゴシゴシとホールドを擦って下さい。(皮膚がただれますので、厚めのゴム手袋をして、直接皮膚に溶液がかからないようにしてください)


↑サンポール、ゴム手袋(厚めがよい)、亀の子タワシが必需品

5.別のバケツに水を入れ用意します。この水の容器の中で、サンポールが絶対に残らないようきちんとすすぎをします。

6.すすいだホールドは、風通しの良い場所で乾燥します。

 ・サンポールの分量で、あまり薄いと乾いた後でチョークが残っていて全体的に白くなったことがありました。

 ・自分のところではないのですが、サンポールのすすぎが不十分だったために、登っている人でホールドをさわった手が薬品に負けて手の皮がボロボロむけた人がいた(公共のクライミングウォールにて、聞いた話)とのこと。なので、すすぎは時間をかけて十分おこなって下さい。きちんとすすぎがされていれば、このようなことはないと思います。



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